よく大学生はMacBookを買うべきか、Windowsを買うべきかみたいな話があるけど、文系ならMacBook一択。
一般社会では8割がWindows!
社会人になったらWindows使うことになるんだからWindowsノートを買え!
こういう親戚のおじさんによくいるパソコンの大先生を倒すために解説していく。
文系大学生がMacBookを買うべき5つの理由!!
①約70%の若者はiPhoneを利用している
上の表を見ても分かるように10代-20代の7割はiPhoneユーザー。
Macのシステムは基本的にApple製品を使い慣れている人間ならすぐ適応出来るように作られているので、iPhoneユーザーであればすぐに使いこなせる。
②AirDropやiCloud(Handoff)といった連携機能に対応している
Apple製品を使うメリットがこれ。iPhoneユーザーであれば画像やクリップボード、ブラウザで見ているサイト等が自動で同期される。
③大体のソフトはMacでも動く
今時だいたいの大学はOffice 365のアカウントが支給される。
これはサブスク形式のプランなので、MacでもWindowsでもiPadでもOfficeが使えるわけだ。
よく電気屋に大学生が行くと口車に載せられてOffice付きの15万ぐらいのWindowsノートを買わされてしまう話があるけど、仮にWindowsノートを買いたくなってもOffice付きは買わないように気をつけよう。
また、Adobeやなんかも当然のようにMac対応しているし、文系の大学生が普段使うようなアプリはほとんどがMacにある。ゲームしたいわけでもなければMac買う以外の選択肢がない。
④コスパ最強
正直以前までであれば、MacかWindowsかなんてただの好みの問題だったが、M1 Macになってからはコスパの面で圧倒的にMacに軍配が上がるようになった。
ノート用i7を上回る性能のCPU、そしてCPU直結のSSDとメモリ、高解像度のディスプレイ。
これらが搭載されたノートPCが103,180円で手に入るのはハッキリ言って異常だ。
メモリ8GBと数字だけ見ると少ないんじゃないかと思う方も多いかもしれないが、”ユニファイドメモリ”という技術でCPUと直結しているため処理が高速な上、そもそもMac OS自体がOSの処理的にメモリ消費量が少ないのでメモリ8GBでも十分な性能が引き出せる。
これだけの性能をWindowsノートで求めようとすると15万円以上は必要になる。
単純に金額だけで考えるなら
①8万円以下の激安ノート
②10万円前後のミドルエンドノート
③20万円以上のハイエンドPC
①と③においてはWindowsに軍配が上がるが、②のミドルエンド帯ではコスパはMac一択になってくる。
⑤みんなMac使ってるよ
結局これ。大学入ったらみんなMacBook使ってるんだからWindowsノートとか買っても後悔するだけ。Windowsノートなんて使ってるのはチー牛だけ。
俺はチー牛のゲームオタクだ!って奴もノートでゲームなんかするな。MacBook買ってゲームは自作PCでしろ。
華々しい大学生活を送りたいなら良いから文句言わずにMacBook買え。以上
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