【孫正義からのプレゼント】Wi-Fi6対応ルーターを2000円以下でゲットする方法。これ使ってない人全員馬鹿です

インターネット

Wi-Fi6という最新の無線通信規格をご存知だろうか。11axとも呼ばれるこの規格は、従来のWi-Fiに比べて速度や安定性が大幅に向上している。 しかし、Wi-Fi6対応のルーターはまだ高価で、一般的には1万円以上するものが多いのが現状である。

そんな中、Softbank Airというモバイル回線の契約者に貸し出されるルーターが、なんと2000円以下でで入手できるのだ。

では、どうすればルーターを安く手に入れることができるのだろうか?
実は、Softbank Airのルーターは、契約解除後に返却しなくてもペナルティがないという特徴がある。 そのため、メルカリなどのフリマアプリで安く売られているのである。 このルーターを購入すれば、2000円以下でWi-Fi6の恩恵を受けることができるのだ。

メルカリでAirターミナル4と検索するとたくさん出てくる。
ただし、注意しなければならないのは、Airターミナル4には旧型と新型があり、Wi-Fi6に対応しているのは新型の「B610h-71a」という型番のものだけだということである。 この型番のルーターを見つけて購入することが重要である。

これはもはや孫正義が我らに与え給うた恩賜のルーターといえるだろう。
少しでもWi-Fi6に興味のある方は、絶対に買うべきだ。

ところで、このルーターを入手してもそのまま利用できるわけではない。
最初に少し設定を変更する必要があるので、その手順を以下にまとめた。

あらかじめ一般的なWi-Fiルーターの接続方法と同じように、モデムなどと物理的に接続させるところまでは完了しているものとする。

1.最初にネットワークの割り当て範囲を検索する

インターネットの細かい仕組みは専門外なのであんまり細かいことは喋らないが、割り当て範囲としては一般的な家庭用LANの設定は192.168.X.X/24の設定になっているはず。
そこで、デフォルトゲートウェイ(壁の光回線から一番最初に接続している機械、要するにルーター)のアドレスを調べて、192.168.X.XのXの部分がどうなっているかを確認する必要がある。

Windowsならコマンドプロンプトでipconfigコマンドを実行する。(MacやLinuxならターミナルからifconfig)

すると、上記のような結果が表示されると思うので、デフォルトゲートウェイアドレスの値をメモしておく。
この環境においては192.168.10.1~256がネットワークの割り当て範囲というわけだ。

ちなみに、スマホからでもデフォルトゲートウェイアドレスを確認することはできる。(iPhoneの場合はルーターという表記)

2. Airターミナルの設定を変更する

AirターミナルのWi-Fiに接続した端末(スマホでもOK)でブラウザを開いて、アドレスバーに「192.168.3.1」と入力して接続する。

すると、こんな画面になると思うので「ネットワークの設定」をクリックする。
IDとパスワードを求められると思うので、どちらも「user」と入力。
左メニューの「IPアドレス/DHCPサーバの設定」を選択すると、こんな画面になると思うので、先ほど調べたネットワークの割り当て範囲(当環境では192.168.10.1~256)の中から好きなアドレスを選択する。
今回は192.168.10.10を選択したので、以下のように設定する。

設定を保存するとAirターミナルが再起動するので、再起動が完了したら自動的に使えるようになる。
また、今後はブラウザから192.168.10.10にアクセスするとAirターミナルの設定画面に飛ぶことができる。

コメント

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