逆張りオタクなので令和4年にTime Capsuleを使う

Apple

→全然余裕でした

みんなはAirMac Time Capsuleを知っているだろうか?
NAS&11ac&ビームフォーミング対応で、なによりApple社が出している最強の無線LANルーターだ。
3TBのHDDを搭載しているとはいえ、2013年の発売当時は29,800円もしたので当時は高嶺の花だった。

9年も前の無線LANルーターではあるけれど、当時の超ハイエンド製品なので11axを求めなければ2022年でも戦える性能になっている。
ただ、IPv6 IPoEには対応していないので、2022年に使うとなるとブリッジモードでの使用が前提になってくるがそこは仕方ない。Apple信者なので。

AirMac Time Capsuleのジャンク品を手に入れる。

最近無線LANの調子が悪かったのもあり、Apple信者っぽいしAirMacでも買うかぁと思っていたところ、HDDなしのジャンク品が4,000円で売っていたので即購入。どうせ動くだろ。
で、実際に届いたのがこちら。蓋が取り外されたままの状態で送られてきた。親切。

本来であればこの中には故障率で悪名高いSeagateのHDD ST3000DM001くんが眠っていたはず。
ちょうど手元に先日8年の職務を終えてデスクトップから取り出されて退役したばかりの彼があったので、中に入れてあげるか迷ったけど、セクタエラーが出ていたので断念した。

今回はST3000DM001くんと同時期に取り出したWDの3TB HDDを投入する。

HDD突っ込んでケーブルを挿し直すだけ。

無事に通電は確認できた。

初期設定をしていく。

ディスクをフォーマットしてケーブルをつなぐだけで普通に使えるようになる。

5GHz帯を有効にするのも忘れずにやっておこう。2.5GHz帯とかnature remoぐらいでしか使ってない。

おしまい

置き場がないのでHomePodの裏に配置してるよ

Macなら下りで650Mbps、iPhoneでも200Mbps出るようになった。無線でこれだけの速度が出るなら十分だろう。

HDD壊れました

この記事を書き終わったあとにTime Machineの設定をしていたら14%で固まってしまったので、おかしいなと思って色々いじっていたらとうとうHDD自体認識しなくなってしまった。

仕方ないので転がっていた256GBのSSDに交換しました。駆動音もしないし高速NASとして使えるね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました